スタッフ紹介

以下は弊社のオフィスで働いているメンバーです。その他、北米・日本で活躍するバイリンガル派遣社員を多く抱えています。


鈴木 いづみ – 社長 / 公認法廷通訳者 / 会議通訳者

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日本において同時通訳の訓練を受け、1984年に鈴木マイヤーズ(株)を夫であるスティーブ D. マイヤーズと設立、バイリンガルサービスの提供を始める。

ATA(米国翻訳者協会)の日英・英日両方の翻訳認定資格を保有する。また、ATAの理事、JLD(日本語部門)の部門長、認定委員会英日委員長などを歴任。現在は認定委員会のメンバー並びにIPAC(通訳者方針諮問委員会)のメンバーでもある。鈴木は、カリフォルニア州公認法廷通訳者でもある(全米に12人いる公認法廷通訳者の1人)。ATA支部であるMiTiN(ミシガン翻訳者・通訳者ネットワーク)の設立メンバー並びに元会長で、現在は同組織の理事会顧問である。JAT(日本翻訳者連盟)ではSIG(通訳委員会)の委員を務める。また、NAJIT(全米法廷通訳者・翻訳者協会)のメンバーでもある。2008年にはミシガン州知事であったグランホルム氏、2015年には現デトロイト市長マイク・ダガン氏の公式通訳者として日本に同行。

Eメール : izumi.suzuki@suzukimyers.com Linkedin : https://www.linkedin.com/in/izumi-suzuki-myers-a8388b10

メディアに寄稿した記事・講演映像:コラム 鈴木について取り上げた記事:The Detroit News (1987)JAPAN ニュース倶楽部 (2003)Detroit Free Press (2004)The News Watchers 電子版 (2010)


故 スティーブ D. マイヤーズ

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2012年1月17日に急逝。

マイヤーズはミシガン州弁護士の資格を有し、東京に10年以上在住、在日米国商工会議所の副専務理事、米国のマーケティング大手企業のCEO、ArtBridge, Inc.の理事長を務めるなど活発に活動した。日本の法律事務所、日米貿易及びビジネス問題を管理した経験もあった。

長年ノバイ市とノバイ市在住日本人コミュニティの架け橋として尽力したマイヤーズに、2012年春の桜の木植樹式の際、ノバイ市から感謝と追悼の意を表す1本の桜が贈られた。ノバイ市役所の桜の木の根元には写真入りのプレートが飾られている。


藤井 宏実 – 翻訳ディレクター / 会議通訳者

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アメリカにて大学を卒業後、ミドルベリー国際大学大学院通訳翻訳学部日本語学科の修士課程を修了。ATA(米国翻訳者協会)の英日翻訳認定翻訳者である。 国内外の多種多様なお客様を相手に20年以上に亘って通訳経験を積んできた。現在MiTiNの理事長も務めている。

Eメール : hiromi.fujii@suzukimyers.com


内野 あゆみ – 教育マネージャー

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1996年よりミシガン在住。英語・日本語クラスのマネージメントをしており、良いレッスンを受けて頂くため、インストラクターと生徒間の橋渡しもする。

各種クラスに関するお問い合わせは内野まで。

Eメール : ayumi@suzukimyers.com


小山 栄子 – オフィスマネージャー

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カリフォルニア、ニューヨーク、そしてミシガンにおいて通算14年間のアメリカ生活経験あり。息子の小学校から高校までの学校生活を通じてスポーツやオーケストラ等、様々なボランティア活動を経験。

運転免許証翻訳、その他翻訳、通訳に関するお問い合わせは小山まで。

Eメール : eiko@suzukimyers.com


ウィリアム・ロンド – 翻訳部長

william-londo 1985年以来、日本について学び、多くの生徒に日本語を教えてきた。 1980年代~1990年代、通算7年間の日本生活経験あり。ミネソタ大学にて化学の修士課程を修了後、ミシガン大学にて日本史学の修士・博士課程を修了。 10年以上に亘り東アジアと日本の歴史学・宗教学の教鞭を執り、近代以降の日本史に関する様々な書籍を出版してきた。

Eメール : bill@suzukimyers.com